1981年のAOR名盤

2021年8月3日

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AORの名盤 (1981年) (続き)

1981年のAORの名盤のうち、残り23タイトルを紹介します。

各作品のアーティスト名とタイトル、CDの再発状況などを整理し、廃盤や未CD化のため入手困難な場合はその旨を示しました。アルバムの内容については、管理人のレビュー記事を参考にしてください。

  • 214: Van Stephenson / China Girl (瞳の奥に…)

ナッシュヴィル出身のシンガー・ソングライター、Van Stephensonのデビュー作。タイトル曲は、John Cougarも82年のヒット作『American Fool』でカヴァーしています。ヴィヴィド・サウンドから2014年にデジタル・リマスタリング、紙ジャケット仕様で初CD化されました。

  • 215: Alan Sorrenti / Alan Sorrenti (サンセット・タイム)

イタリアのベテラン・シンガー、Alan Sorrentiの6作目。L.A.サイドの4曲とN.Y.サイドの3曲に分かれており、L.A.サイドはJay GraydonのプロデュースによるAOR路線。N.Y.サイドはChicのようなディスコ調のナンバーを収録しています。

  • 216: Jakob Magnusson / Jack Magnet

アイスランド出身のキーボード奏者、Jakob Magnusson(ヤコブ・マグヌッソン)の2作目。Jeff Porcaro, Bill Champlin等の参加したAOR路線の作品です。かなりのレア盤でしたが、2021年2月に82年作『Tvar Systur (英題:Time Zone)』とカップリングした2CDの紙ジャケット仕様で再発されました。

  • 217: Ali Thomson / Deception Is An Art (幻想の美学)
Ali Thomson / Deception Is An Art

CDの入手は難しいです。

  • 218: Shivers / Falling In Love
Shivers / Falling In Love

入手の難しいアルバムです。

  • 219: Byrne And Barnes / An Eye For An Eye (スウィート・リヴェンジ)

マッスル・ショールズを拠点に活動するシンガー・ソングライターのRobert Byrneとマルチ・プレイヤーのBrandon Barnesによるユニットの唯一のアルバム。しっとりした憂いのあるメロディがロマンティックです。2016年に海外のレーベルから輸入盤のCDとLPが同時に再発されました。

  • 220: Larry John McNally / Larry John McNally (シガレット・アンド・スモーク)

ニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソングライターのLarry John McNally。作る曲の渋さや粋な歌い方から “男Rickie Lee Johnes" と呼ばれることもあります。本作はそのデビュー作。大人びた味わいの作品で、Buzzy Feitenのブルージーでクールなギターも魅力です。

  • 221: Jim Photoglo / Fool In Love With You (フール・イン・ラヴ)

LA出身のミュージシャン、Jim Photogloの2作目。タイトル曲は、Michael McDonaldの「What A Fool Believes」に刺激されて作ったというリラックスしたナンバーで、全米チャートの25位をマーク。どの曲も親しみやすいメロディを持っており、爽やかです。

  • 222: David Pomeranz / The Truth Of Us (涙のくちづけ)

NY生まれのミュージシャン、David Pomeranzの4作目。Barry Manilowの歌で全米15位を記録した「The Old Songs」を収録。この曲は、TVドラマ『成田離婚』(97年, 主演:草彅剛, 瀬戸朝香)の挿入歌になり、頬に口づけを受けるアナログ盤のジャケットも小道具として使われました。

  • 223: Sneaker / Sneaker (想い出のスニーカー)

LAで結成された6人組、Sneakerのデビュー作。Jeff Baxterがプロデュースを担当し、名バラードの「More Than Just The Two Of Us」が全米チャートの34位を記録します。クール・サウンドから2015年に紙ジャケ仕様で再発。82年の2作目『Loose In The World』も同時に再発です。

  • 224: Danny Deardorff / Cameleon

車いすのシンガー・ソングライター、Danny Deardorffのソロ・アルバム。少年のようにピュアな美声で歌い、サウンドはAir Supplyのように爽やかでスウィートです。2012年にヴィヴィド・サウンドから世界初CD化されました。

  • 225: Dennis Yost / Going Through The Motions
Dennis Yost / Going Through The Motions

入手の難しいアルバムです。

  • 226: Dobie Gray / Welcome Home
Dobie Gray / Welcome Home

入手の難しいアルバムです。

  • 227: Marty Balin / Balin (恋人たち)

Jefferson Airplaneの創設メンバーの1人であるMarty Balinのソロ・デビュー作。「Hearts / ハート悲しく」が全米チャートの8位となるヒットを記録します。Beat Goes Onレーベルから2013年に『Lucky』(83年)との2 in 1のCDがデジタル・リマスターで発売されています。

  • 228: Lauren Wood / Cat Trick

アメリカの女性シンガー・ソングライター、Lauren Woodのソロ2作目。90年の映画『プリティ・ウーマン』(90年)で使われた「Fallen」を収録しています。ワーナーの「AOR BEST SELECTION 1300」から本作と1作目の『恋のトライアングル』(79年)が高品質CDで再発されています。

  • 229: Stevie Woods / Take Me To Your Heaven (スティール・ザ・ナイト)

アメリカのR&Bシンガー、Stevie Woodsのファースト・アルバム。竹内まりやも歌った「Fly Away」やWilson Brothersの「Take Me To Your Heaven」など、ポップでメロウな楽曲を伸びやかな声で丁寧に歌う、爽やかなアルバム。

  • 230: Randy Crawford / Secret Combination (愛の諜報員)

アメリカの女性Jazz/R&Bシンガー、Randy Crawfordの5作目。Tommy LiPumaプロデュース、全曲のドラムスをJeff Porcaroが担当という作品です。ワーナーの「FUSION BEST COLLETION 1000」から2014年にデジタル・リマスタリングで再発。2013年には本作を含む5CDのBOXセット『Original Album Series』も発売されています。

  • 231: Marty McCall & Fireworks / Up

CCMのブルー・アイド・ソウル・シンガー、Marty McCallが所属グループであるFireworksの名義で発表した4作目。Bruce HibbardやRick Risoの書いたナンバーなどを歌っています。ポップなメロディとMarty McCallのソウル・フィーリングのある歌声が魅力。

  • 232: Passage / Passage

Passageは、The Brothers JohnsonのベーシストであるLouis Johnsonが結成したCCMグループ。本作はその唯一のアルバム。極上のアーバン・メロウでありながら、Louisのベースもしっかりと存在感を示しており、AOR/CCMとThe Brothers Johnson両方のファンを魅了する個性的な音。

  • 233: Tommy Coomes / Love Is The Key

CCMシーンで活躍するミュージシャン、Tommy Coomesの唯一のソロ・アルバム。KOINONIAを結成したてのHarlan Rogersと共同プロデュースし、KOINONIAのメンバーも参加。ポップでメロウな楽曲と、Tommy Coomesのソフトなテナー・ヴォイスが心地いいです。

  • 234: The Latinos / It Must Be Love

Velasquez(ヴェラスケス)一家を中心に60年代から活動するCCMのヴォーカル・グループ、The Latinosの6作目。爽やかで気持ちのいい曲が多く、メロディもポップ。ヴィヴィド・サウンドから2014年に紙ジャケット仕様、高音質SHM-CDで世界初CD化されました。

  • 235: Pete Carlson / Dreamer’s Dream

CCMのシンガー・ソングライター、Peter CarlsonがDavid Fosterのフォロワーとして知られるKeith Thomasのプロデュースのもとに制作したAOR作品。ポップで洗練されたサウンドになっており、Keith Thomasの初期プロデュース作品の中でも傑作とされています。

  • 236: Kelly Willard / Willing Heart

Kelly WillardはCCMシーンで活躍する女性シンガー。清楚でナチュラルな歌声が魅力です。本作は2作目。甘美で切ないメロディを天使のような美声で歌っています。ヴィヴィド・サウンドから2012年に紙ジャケ仕様、デジタル・リマスタリングで再発されました。

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